待ちに待った辛辛魚が1/25にコンビニにて発売になりました。(コンビニ先行販売)
コンビニ以外では2/1に販売が開始されました。
昨年、ケース買させていただいたスーパーでは1/25現在では入荷未定とのことでした。
今年はカップ麺に加え、ローソン限定のレンジ麺も1/26に発売となっています。
袋めんもとても美味しかったので、カップに入ったレンジ麺も期待できますね!
せっかくなので、カップ麺とレンジ麺を比べてみることにしました。
豚骨×魚介×激辛 辛辛魚 カップ麺 vs レンジ麺
今年のカップ麺(13代目)には【2021】と書いてありますね。思い入れが感じられます。
思いのほか、公式サイトもなんだか豪華絢爛。
2020年(12代目)のテーマは「辛さと濃さの追求」でしたが、今年のテーマは「辛辛魚らーめんの辛さと旨さはそのままに、より一体感のある重厚なスープに仕上げました」ということで
【2021年の「辛辛魚」2021 コク深く、重厚。】
なのでしょうか。
コク、重厚・・・美味しそうですね、、楽しみですね。
はやくいただきたいです(笑)
さて、今年登場したのがレンジ麺。
「辛辛魚」というお馴染みのネーミングのラーメンですが、こちらは「RAMEN YOKOCHO」の新商品となっています。
ちなみに「RAMEN YOKOCHO」は各地の人気ラーメン店が監修したレンジ麺シリーズで、2020年10月6日よりローソン各店舗で販売開始され、専用の売り場を設けて陳列されている商品です。
カップ麺を実食してみました。前回との違いは?
お馴染みのスープにお馴染みの辛い赤い粉を投入!
これで豚骨ベースに特製ラー油をたっぷり加えた、濃厚辛口豚骨醤油スープができあがります!
そして待つこと4分。
熱湯4分とかいてありますが、どーしても堅めの麺が好みなので、フライングします。
約30秒のフライングが個人的には好みです。
いただいた第一印象は、前回に比べてスープに一体感が増した気がします。
それと豚骨感が強まった気がします。
魚介の風味が大好きなので、豚増しより魚増しがよかったかな・・・
また、前回のスープで個人的に感じていた「焦げ臭い&苦い」感は消えていました。
麺はノンフライ縮れ麺で、ほぼ前回同様かと、、個人的には感じました。
チルド麺はいかがでしょうか?
セロファンと上蓋を外してレンジで温めます。
凄い時代ですね、レンジで温めるだけでこのクオリティですから、驚いてしまいます。
内容的には、チャーシューや煮卵、そしてのりが付属。
カップ麺に比べて豪華な具材かと思いますが、税込み598円ということを考えると、「あと一声!」と感じてしまいます。
「辛辛魚」の大きな特徴のひとつの「唐辛子」ですが、どうやらレンジ麺では普通の一味唐辛子が使用されているようです。
また、スープのとろみもかなりあり、成分表には「マッシュポテト」とありましたので、とろみはここからきてるのかな?と・・・
スープは甘めです。辛いのですが甘いです(笑)甘みが鼻に抜けます。
個人的には、大量得点の差で「カップ麺」のスープが好みです。
麺はツルツルです。のどごし抜群!!
これは完全にレンジ麺の麺のほうが好みです。
まとめ
今回レンジ麺をはじめていただきましたが、麺の美味しさは抜群でした。
税込み598円と考えると、具材やスープは個人的にもうひとつかな?と思いました。
とくにスープは辛さにキレが欲しかったです。
「豚骨と魚介と辛さのキレ」が辛辛魚の醍醐味ですから。
カップ麺の方ですが、スープに一体感がありとても美味しかったです。
ただ、個人的には2019年の11代目が大好きで、毎年、これを超えるものを期待しています。
まだ数杯しかいただいておりませんが、やはり今年も11代目は超えられていない気がします。
※あくまで個人的な感想です。
といいつつ、今年も4ケースは購入しようと考えております!
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