●紅蓮の月
「本心を隠して生きていこうとする女性の切なさを歌った」
ドラマ『美しい罠』の主題歌としてオンエアされている柴田淳の曲です。
実は管理人、とても不勉強で「柴田淳」知らなかったのですが・・・
「紅蓮の月」のPVを観て、釘付け！
美しいピアノの旋律から始まり
歌い出しの歌詞が
「もう見逃して 真実なんて」
「この手で捨てたの いらないの」
凄いなーこの歌詞のセンス。
「もう見逃して」
このフレーズは１度聴いたら２度と忘れない。
インパクトアリアリですよ。
曲中に「紅蓮の瞳」という言葉が出てきます。
なるほど、タイトルが「紅蓮の瞳」でもいいかもしれない。
柴田さんは悩んだのだろうか？
「紅蓮の瞳」にするか「紅蓮の月」にするか・・・
きっと「紅蓮の瞳」を伝えたかったから
タイトルを「紅蓮の月」にしたのではないかな～
管理人はそのように感じます。
紅蓮とはこちらからどうぞ
意味深い言葉ですね。
サビの前
「何かを呟く生ぬるい奥の方」
歌詞も歌いまわしも素晴らしいです。
「紅蓮の月」をまだ聴いていない皆さん！
凄くお勧めの１枚ですよ♪
他の曲も是非聴いてみたいですね！
柴田淳 重実徹
ビクターエンタテインメント (2006/07/26)
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おすすめ度の平均: 
いつもの独自の世界だけど……
まあまあ
伸びやかな声の振幅が増し、表現力が一段と豊かに･･･
