日乃屋カレーとは
日本屈指のカレー激戦区の祭典。
神田カレーグランプリ第3回優勝のカレー屋さんです。
神田近辺へは、よく出かけていたいたにもかかわらず、一度もおじゃましておりませんでした。
どんなカレー屋さんなのか、看板を拝見するたびに気になっておりましたが、今回、運よく?訪問することが出来ました!!
サービス満点過ぎるので・・・
今回訪問した店舗では、あまりの大サービスだったので、毎回このようなサービスは受けられないと思い、とりあえず、店舗名は公開しないことにしました。
都内某所ということで、ご了承いただければ幸いです。
ちなみに神田ではありません。
閉店時間が早いのなんの
コロナの影響なのか、何度も訪問を試みていますが、私がうかがったときは必ず、閉店時間前でも「ルーがなくなったので閉店しました」という張り紙が券売機に貼ってありました。
今回、閉店時間90分前でしたので、早足でお店に向かうと、いつもと違う光景が!!!
のれんは出てるし、看板は光り輝き、券売機には張り紙がありません!
しかし、店内を見ると二人のお客さんらしき方と店長らしき人がご歓談中。
そして、テーブルの上にはスプーンやらコップやら食器やらなんやらかんやら・・・
片づけてる雰囲気です。
券売機の前で躊躇していると
「片づけてるけど、まだ大丈夫ですよ」
店長らしき人からの救いの言葉。
券売機にてカツカレーをオーダー!
サービスが始まる
なかなかお冷が出てこない。
「ごめん、水忘れてた」
コップが2つ。
ひとつはお冷。もうひとつには・・・
「これ美味しいんだよね」
ファンタオレンジ登場!!!
「もう閉店だから、これサービスね♪」
もうひとつのコップには、ファンタオレンジがなみなみと注がれました。
待ちに待った、念願の日乃屋カレー
サービスは続く
「ライスお願いしまぁ~っす」
カツが揚がったのでしょう。厨房から女性の声が聞こえてきました。
「はぁ~い」
店長らしき人が「ライス」を段取りするようです。
「お腹すいてる?700グラムいける?」
なんて意外な質問。
ラップに包まれた「ライス」700グラムの塊を片手に微笑む店長らしき人
「今日は大丈夫です」
失敗しました・・・思わず遠慮してしまった・・・なんだ今日は大丈夫って(笑)
「じゃ、通常300~400グラムだけど、500~600グラム入れとくね♪」
店長。全部でも全然いけちゃいます(涙)
「もう閉店だから、福神漬けも、らっきょうも好きなだけ食べてね」
「温玉か生卵かチーズサービスするけど、どれがいい?」
「温玉お願いします」
こうなりました
やったぜ、日乃屋カレー!
なんか写真にボリューム感がなくてすいません・・・
カツカレー、840円なり。
帰り際
「帰りに食べてってね♪」
うまい棒(とんかつソース味)とラムネをいただきました。
店舗情報
日乃屋カレー 都内某所店
住所 東京都
営業時間 現在19時(90分前では開いてました)
※営業時間は店舗に確認してください。
定休日 不明
駐車場 なし
※再調査します。
まとめ
「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」
その言葉の通り、甘味を最初に感じます。
野菜から出る甘味や旨味でしょうか、深い味わいを感じました。
ライスを沢山いただいたので、ルウとのバランスが・・・ルウ増しをオーダーすればよかったです。
他の店舗でも同じ感じなのでしょうか?
店長らしき人がお店に出ている時間をうかがったので、また、近いうちに訪問してみたいと思います。
コメント