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「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さん人それぞれあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、夫婦でゆったりと過ごすこと。
キャンプではゆったりとお酒を飲みながら夫婦で過ごしています。
「暑くなってくると、よくいただくのが焼肉」
焼肉とお酒の相性は最高で、焼肉があればお酒がかなり進みます。
「焼肉と相性がいいのはお酒だけではなく、白ご飯も欲しくなります」
我が家はキャンプで、白ご飯も頻繁に炊くことが多いです。
今回は、米の持ち運びについて、持って行き方や研いで行くのがいいのかなど、詳しくブログで紹介したいと思います。
「米を持ち運びするのに一番オーソドックスなのが、ジップロックに入れること」
必要分の米を自宅で測っていき、ジップロックに入れて持ち運びします。
「我が家も経験あるのですが、米を持っていくのをよく忘れることがあります」
米を使ったらジップロックに補助し、道具箱に入れておくと、キャンプで米を忘れることはありません。
米を入れておいたジップロックはまた再利用し、キャンプで米を使ったらすぐに補充し、常に道具箱に入れっぱなしに我が家はしています。
「我が家もよくするのが、クッカーに使う分の米を入れること」
ラージメスティンに我が家は、使う分の米を入れています。
キャンプでは2合使うことが多いので、ラージメスティンに米2合を入れて持ち運びします。
「キャンプでは料理を作る時や米を炊く時など、水を必要とすることが多いです」
我が家はキャンプで水の保管や米の持ち運びに、ナルゲンボトルを使用。
「ナルゲンボトルは、アメリカニューヨーク州にあるナルゲン社から発売されているボトル」
研究室用に開発された容器が、軽くて丈夫で漏れないということで、アウトドアでも使われるようになりました。
「純度の高いプラスチックを原料とし、軽量で割れにくく丈夫なのが特徴」
「ナルゲン独自のキャプシステムで完全密封でき、漏れることがありません」
「パッキンがついておらず、衛生面でも安心」
「メモリが付いていて、水を測る時に便利」
「ナルゲンボトルはキャンプや登山など、アウトドアで大人気のボトル」
「我が家はナルゲンボトルに水や米を入れて、キャンプに持っていきます」
シンプルな見た目で飽きがこず、スタイリッシュでおしゃれな所が気に入っています。
「ペットボトルに米を入れて持ち運びも便利ですが、口が小さいので米を入れるのが大変」
米をこぼさす入れるには、じょうごも必要になります。
「ペットボトルより、口が大きいナルゲンボトルの方が米が入れやすいです」
ナルゲンボトルを使用すると、米を入れるのにじょうごは必要ありません。
「寒くなると水道水の温度も下がるので、キャンプ場で米を洗うのが辛くなります」
米を洗わなくてもいい無洗米を使用すると、水を使わなくていいので、寒い季節は特に重宝します。
寒い季節に我が家は、無洗米をキャンプに使用することが多いです。
「米を自宅で研ぎ、研いだ米を容器に移して水を入れてキャンプに持って行く方法もあります」
分量通りの水を入れておけば、水を測らずそのままクッカーに入れてご飯が炊けます。
「我が家もナルゲンボトルに研いた米と分量通りの水を入れて、キャンプに持って行くことがあります」
「ナルゲンボトルは、ナルゲン独自のキャプシステムで完全密閉でき、中の水が漏れることがありません」
「水を入れて米を持ち運びする時に注意することがあります」
米を長時間水に漬けておくと、米粒がもろくなり炊飯時に砕けてしまいます。
12時間までぐらいなら米の芯まで水が浸透して、美味しいご飯を炊くことができます。
「米を水につけたまま持って行くと菌が繁殖しやすいので、必ずクーラーボックスで保管して下さい」
「米を洗って持って行くには、洗い米という方法があります」
米を研ぎ吸水させた米をざるに上げて、水気をしっかりと切って下さい。
ざる上げした米は、ビニール袋やジップロックに入れて封をします。
「ビニール袋やジップロックに入れて封をした米は、クーラーボックスに入れて持ち運びします」
「チェックインが遅い時や、キャンプ場に着いてすぐにご飯を食べたい方などは、焼きおにぎりにして持って行くのもひとつの方法」
焼きおにぎりの状態にしておけば、ホットサンドメーカーなどがあると、すぐに温められて温かいご飯がいただけます。
「我が家は、丸いホットサンドメーカーで人気のダブルパンクッカーを使用」
「ダブルパンクッカーは丸型なので、お好み焼き・ホットケーキ・オムライスなど、いろいろと作りやすいです」
深さがあるので、アヒージョなどもできますよ。
「ご飯を失敗なく美味しく炊くには、米を浸す時間と、ご飯を炊く火加減が大事」
米をしっかりと水に浸し火加減に注意すれば、ご飯を失敗なく炊くことができます。
「今回は、米2合をダッチオーブンで炊いていきます」
①米2合を研ぎます。
②ナルゲンボトルに入れておいた水を加えます。
「米の浸水時間は、夏場は30分でそれ以外の季節は1時間を目安にして下さい」
米の浸水時間
夏:30分
春・秋・冬:1時間
「寒い季節は水が冷たいので、米の中まで水分が行き渡るのに時間がかかってしまいます」
浸水時間が短いと、炊き上がりに芯が残ることもあるので注意して下さい。
「水の量は米1合に対して水が200ml」
水の量
米1合:水200ml
米1.5合:水300ml
米2合:水400ml
米2.5合:水500ml
米3合:水600ml
③浸水した米をカセットコンロやシングルバーナーで炊いていきます。
「火加減は、炊き始めから炊き上がりまで弱火にします」
炊き始めから炊き上がりまで弱火にすることで、火加減による失敗をなくします。
④炊き始めてから20分ほどすると、チリチリと音がするか、焦げ臭い匂いがします。
「チリチリと音がなるか、焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン」
炊き上がりがわからない場合は、ダッチオーブンの蓋を開けて確認して下さい。
⑤最後に水分を完全に飛ばす為に、5秒ほど中火にします。
⑥炊き上がったら10分ほど蒸らします。
「米を蒸らすことで、米粒に含まれる水分が均一になり、美味しくご飯を炊くことができます」
「今回我が家が使用したのが、フォアウィンズ のミニダッチオーブン」
「キャンプでダッチオーブンを使いたいけど、重いし持ち歩くのが大変」
鉄製で出来ている為、しっかりとメンテナンスをしなければザビついてしまいます。
メンテナンスや持ち歩くのが大変ということで、キャンプでダッチオーブンを敬遠されていた方も多いはず。
「今回我が家が紹介するフォアウィンズのミニダッチオーブンは、素材がアルミ製」
アルミ製で出来ている為、軽くてサビないので使いやすいです。
「フォアウィンズは、カセットコンロで知られるイワタニが手がけるアウトドアブランド」
日本のイワタニブランドなので、安心して購入ができます。
「ミニダッチオーブンは素材がアルミ製で出来ており、鉄製のダッチオーブンより圧倒的に軽量」
本体重量が1210gと軽いので、持ち運びにとても便利。
「鉄製のダッチオーブンは、洗ったまま放置しておくとすぐにサビついてしまいます」
すぐにサビついてしまうので、メンテナンスが大変。
ミニダッチオーブンは、素材がアルミ製なのでサビることがありません。
「使用後は、洗剤を使って洗えるのでとても衛生的」
「ダッチオーブンは鉄製の為、食材を焼くとくっつくことがありました」
食材がくっついてしまうと、焦げ付きの原因にもなってしまいます。
ミニダッチオーブンは、内面がフッ素樹脂加工されているので、食材を焼いてもくっつきません。
「食材がくっつかないので、料理がしやすいです」
「ミニダッチオーブンの便利な所は、蓋がスキレットとして使用できること」
「ダッチオーブン+スキレットとして使用できるのでかなり便利」
「専用のハンドルが付いており、簡単に持ち上げることができます」
「ハンドルの反対面は、シリコン製のヘラになっており、こびりついた汚れも簡単に取れます」
「我が家はフォアウィンズ で、いろいろな料理を作ってきました」
ダッチオーブン+スキレットで、いろいろな料理が作れます。
「特にご飯を炊くのはおすすめで、ミニダッチオーブンで炊くご飯は最高に美味しいです」
「ミニダッチオーブンは、スクエアタイプになっており、デッドスペースが少ないので、道具箱に入れやすいです」
「中に小物など、さまざまなアイテムを入れることが可能」
「本体と蓋にはスリットが入っており、五徳にぴったりとはまるので、滑り落ちることもありません」
「イワタニのタフまるJr.とぴったりサイズで、タフまるJr.を使用している方は特におすすめ」
「キャンプで米の持ち運びと運搬は、ナルゲンボトルがあると便利」
我が家も米の持ち運び運搬に、ナルゲンボトルを使うことが多いです。
今回は、キャンプで米の持って行き方や運搬方法をブログで紹介しました。
米を持ち運びするのに一番オーソドックスなのが、ジップロックに入れること。
必要分の米を自宅で測っていき、ジップロックに入れて持ち運びします。
我が家も経験あるのですが、米を持っていくのをよく忘れることがあります。
米を使ったらジップロックに補助し、道具箱に入れておくと、キャンプに米を忘れることはありません。
ナルゲンボトルがあると便利。
ナルゲンボトルは、ナルゲン独自のキャプシステムで完全密閉でき、中の水が漏れることがありません。
以上、「レビュー!キャンプで米の持ち運び入れるのはナルゲンボトル!研いで行く持って行き方も紹介」でした。
Source: Kutikomi
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