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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
「ほぼ毎週キャンプに行く我が家ですが、連休の時など自宅でもバーベキューをよくします」
今回は、自宅でバーベキューする時の炭の処理・片付け方・捨て方を詳しくブログで紹介したいと思います。
「自宅バーベキューをする際、手軽にできるのが自然鎮火」
炭が燃え尽きるまで待つので、手間がかかりません。
「炭1kgの燃焼時間は、1〜2時間の間だと言われています」
バーベキューの終わる時間を逆算して炭の投入をすれば、スムーズにバーベキューを終えることができます。
「ちなみに必要な炭の量は、大人1人につき約1kg」
大人2人・子供2人の4人家族でバーベキューをされる場合は、3〜4kgの炭が必要になります。
「水を張ったバケツに火バサミで、1つずつ炭を入れます」
「水の中に一気に炭を入れてしまうと、高温の水蒸気が発生する恐れがあります」
バケツには、一度に入れすぎないことが大事。
「バーベキューコンロに、直接水をかけるのはNG」
高温の蒸気が舞い上がったり、急な冷却によってバーベキューコンロが変形することもあります。
バーベキューコンロに直接水をかけてしまうと、灰がドロ状になって後片付けも大変です。
「我が家がよくする方法で、使用後の炭を火消し袋に入れて完全に鎮火させます」
以前は炭の鎮火に火消し壺が使われていましたが、最近の主流は火消し壺から火消し袋。
「最近は炭の鎮火に、火消し袋を使用されている方が多いです」
火消し袋は、使用後の炭や薪を収納し、安全に鎮火して持ち運べる収納袋。
「ガラス繊維+シリカコートされており、まだ熱い炭を入れることができます」
「火消し袋は密閉性が高く空気を遮断し、完全に炭を鎮火させます」
急いで炭を消したい時など、火消し袋があればすぐに鎮火することが可能。
火消し袋で炭を鎮火させた場合、水は一切使用しないので、炭を再利用することができます。
「我が家は、ZEN Campsのアッシュキャリーを使用」
ZEN Campsのアッシュキャリーは、火消し袋で一番人気があり売れている商品。
「炭は炭素でできており、土に埋めても自然分解されずそのままの形で残ります」
自宅の庭などに炭を埋めてしまうと、ずっとそのままの形で残り続けてしまいます。
「炭は完全に消えたと思っても、中心部に火種が残っている可能性もあります」
熱をもったままの炭を埋めると踏んでヤケドの原因になったり、火災などを引き起こす場合もあるので、炭を土に埋める行為はおすすめできません。
「川や海に炭を捨てても自然に浄化されないので、そのままの形で残ります」
ゴミを川や海に捨てるのと同じなので、川や海に炭を捨てるのはやってはいけない行為。
炭が川や海に浮いていると、景色も損なわれます。
「炭は燃えるので、燃えるゴミとして捨てることが可能」
燃えるゴミとして捨てることは可能ですが、捨て方が自治体によって異なります。
炭は燃えるゴミに出せますが、自治体によって細かな決まりがある場合もあり確認が必要。
「例えば東京の江頭区では、一晩水に浸してから出して下さいと記載されています」
「名古屋市に関しては、可燃ゴミとしか記載されておらず、細かな捨て方の指示はありません」
「火消し袋に鎮火させた炭は水を使わないので、再利用することができます」
我が家も火消し袋で鎮火させた炭は、まだ使えそうなのがあれば再利用します。
炭を再利用することで次回も使うことができ、炭の節約にもなります。
「バーベキューをするのに、1枚あるとかなり便利なのが火消し袋」
火消し袋は、まだ熱が残っている炭や薪を安全に鎮火させ、持ち運びできる収納袋。
「以前は炭や薪を消すのに火消し壺が使われていましたが、今は火消し袋が主流」
「火消し袋は、軽量コンパクトに持ち運びすることが可能」
「空気を抜いて密閉しておけば、置いておくだけでまだ熱い炭や薪を鎮火させることができます」
火消し袋は、いろいろなブランドから発売されていますが、圧倒的に売れていて人気のあるのがZEN Campsのアッシュキャリー。
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、いろいろある火消し袋の中で、一番人気があり売れている商品」
「ZEN Campsのアッシュキャリーの人気があり売れている理由は、下記のように使い勝手が良いから」
「ZEN Campsのアッシュキャリーは入り口が広い為、炭が入れやすくなっています」
自立することができ、1人で作業をすることが可能。
入り口が広く自立する為、楽に炭を入れることができます。
「チクチクした触り心地がなく、手触りが滑らか」
素材に厚みがあり、つくりがしっかりとしているので、痛むことがなく長く使用できます。
「折りたたむとコンパクトにでき、収納や持ち運びに便利」
コンパクトなので、我が家は常に車に入れています。
手のひらサイズに折りたためるので、場所を取りません。
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、水を使わず空気を遮断し鎮火させます」
空気を遮断することで、完全に鎮火させることが可能。
「火消し袋なので、炭や灰を入れると汚れてしまいます」
ZEN Campsのアッシュキャリーは洗うことができるので、いつでもきれいな状態を保てます。
「ブラック色のZEN Campsのアッシュキャリーは、スタイリッシュでおしゃれな見た目」
ロゴのZEN Campsも、とてもかっこいいです。
「耐熱性のある特殊素材を採用している為、炭や薪を熱いまま入れることができます」
炭や灰を入れて15分程で鎮火させることが可能。
①ZEN Campsのアッシュキャリーを自立させ、炭を入れやすいように入り口を折り曲げます。
②燃え上がって高温な炭は避け、ある程度落ちついたら入れます。
③空気を抜きながら2〜3回巻き、紐を結んで固定します。
「付属のカラビナを使って固定することも可能」
炭を入れて15分程すると、完全に鎮火することができます。
「アッシュキャリーには、S・M・Lの3種類のサイズがあります」
「Sサイズは、小さなコンロを使用されている方におすすめ」
小さなサイズなので、コンパクトに持ち運びと収納ができます。
「Mサイズは、3種類のサイズの中で一番売れている大きさ」
入り口が大きいので、燃えカスや灰がスムーズに入ります。
家族で使うサイズのバーベキューコンロならMサイズがおすすめ。
「Lサイズは火消し袋だけではなく、焚き火シートとしても使える優れもの」
バーベキューの時に使う小物なども入れられて便利。
今回は、自宅でバーベキューをする時の炭の処理・片付け方・捨て方をブログで紹介しました。
我が家は自宅でバーベキューをする場合、火消し袋を使って炭を鎮火させます。
火消し袋を使用すると、炭が再利用できます。
次回に使える炭は再利用し、次に使えないような炭は燃えるゴミとして捨てます。
炭を燃えるゴミとして捨てる場合、完全に鎮火されているか確認して下さい。
炭は完全に消えたと思っても、中心部に火種が残っている場合もあるので注意が必要です。
以上、「自宅の庭でバーベキュー!炭の処理・捨て方・片付け方を詳しくブログで紹介」でした。
Source: Kutikomi
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