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「年間50泊程、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりとお酒を飲むこと。
「キャンプでお酒を楽しみながら美味しくいただくには、お酒に合う料理やおつまみも大事」
お酒と合う最高のキャンプ飯は、焼肉だと我が家は思います。
「暑い時期、キャンプに行くと我が家はよくバーベキューをします」
炭を使ってバーベキューをすると、灰が必ず出ます。
今回は、バーベキュー後の炭の片付け方・捨て方・持ち帰り処理する方法を詳しくブログで紹介したいと思います。
「灰を片付ける方法は、自然に鎮火させるのがベスト」
片付ける1時間〜2時間を目安にし、バーベキューを辞め、炭を追加せずに鎮火させて下さい。
「鎮火させている間は、後片付けなどをしているとスムーズにバーベキューを終えることができます」
全ての荷物を片付けて、最後に鎮火させた炭を片付けるという流れがベスト。
「バケツに水を張り、その中に炭を入れることで鎮火させます」
炭は火バサミを使用し、ひとつずつ入れて下さい。
「20分程浸して、完全に鎮火したのを確認してから捨てて下さい」
「炭の入ったコンロに、直接水をかけるのはNG」
高温の蒸気が舞い上がったりして危険。
「急に冷やすことでコンロが変形したり、水をかけることで灰がドロ状になってしまいます」
ドロ状になったコンロを片付けるのは大変。
「以前は火消し壺が使われていましが、最近は火消し袋が主流」
火消し袋は、ガラス繊維とシリカコートを施している為、まだ鎮火していない炭を投入することができます。
「袋の中に炭を入れることで酸素を遮断し、完全に鎮火させます」
急いで炭を鎮火させる場合は、火消し袋を使用して下さい。
「我が家はZEN Campsの火消し袋 、アッシュキャリーを使用」
アッシュキャリーは数ある火消し袋の中で、一番人気で売れている商品。
「火消し袋で鎮火させた炭は、再利用することができます」
再利用することで、炭の節約にもなります。
「炭を土に埋めるのはNG行為」
炭は炭素からできており、土に埋めてもそのままの形で残ります。
そのままの形で残る炭は、環境破壊に繋がります。
「熱をもったまま土に埋めてしまうと、踏んづけてヤケドの原因になったり、山火事の恐れもあります」
「炭を川や海に炭を捨てるのもNG」
自然に戻らない炭を川や海に捨てるのは、川にゴミを捨てるのと同じ行為。
ぷかぷか浮いた炭は、見た目もよくありません。
「バーベキューをする場所で、使用後の炭の捨て方も変わってきます」
灰捨て場がある場合は、使用後の炭は灰捨て場に捨てて下さい。
「キャンプ場やバーベキュー場には、それぞれのルールがあります」
完全に鎮火させた状態で灰捨て場に捨てる
灰捨て場に捨てた炭を水をかけて完全消化する
「我が家のよく行くキャンプ場は、鎮火させた炭を灰捨て場に捨て、尚且つ水をかけて完全鎮火させます」
キャンプ場やバーベキュー場によっては、それぞれ使用後の炭の捨て方のルールが違うので、一度確認してみて下さい。
「灰捨て場のない所でのバーベキューは、使用後の炭は鎮火させて持ち帰る必要があります」
火消し袋の中に入れると、安心して持ち帰ることが可能。
「火消し袋は、ガラス繊維とシリカコートを施している為、まだ鎮火していない炭を投入することができます」
袋の中に炭を入れることで酸素を遮断し、完全に遮断させます。
炭を早く鎮火させたい場合、火消し袋を使用して下さい。
「我が家は火消し袋に、ZEN Campsの火消し袋 、アッシュキャリーを使用」
アッシュキャリーは数ある火消し袋の中で、一番人気で売れている商品。
「火消し袋で鎮火させた炭は、再利用することができます」
再利用することで、炭の節約にもなります。
「持ち帰った炭は、ゴミに捨てるか再利用するかになります」
火消し袋に入れて持ち帰った炭は、再利用することが可能。
「ゴミに捨てる場合は、燃えるゴミに出して処分して下さい」
くすぶったまま捨てると、他に燃え移る場合があります。
燃えるゴミとして捨てる場合、完全に鎮火させないと危険。
「我が家もバーベキューで使用した炭は、完全に鎮火させてから燃えるゴミとして捨てています」
「炭は燃えるゴミとして捨てられますが、自治体によって捨て方が異なってくる場合があります」
例えば東京の江頭区では、一晩水に浸してから出して下さい。
「名古屋市に関しては捨て方の記載はなく、可燃ごみとしか書かれていません」
「屋外でバーベキューをする場合、1枚火消し袋を持っておくと便利ですよ」
コンパクトに折りたたむことができるので、我が家は常に車に入れています。
「以前は、下記のような火消し壺が主流でした」
「最近は、火消し壺より火消し袋が人気」
「コンパクトにできない火消し壺は、持ち運びにくいのがデメリット」
火消し袋は、コンパクトに折りたたむことができます。
折りたたむと手のひらサイズになるので、我が家は常時車に入れています。
「いろいろある火消し袋の中で、一番人気があり売れているのが、ZEN Campsの火消し袋 アッシュキャリー」
「ZEN Campsのアッシュキャリーの人気があり売れている理由は使い勝手の良さ」
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、自立する為1人で炭や灰を入れることが可能」
入り口が広いので、炭や灰がこぼれません。
「素材が分厚くしっかりとしているので、耐久性に優れているのが特徴」
耐熱性に優れているので、痛むことがなく長く使用できます。
触り心地もチクチク感がなく滑らかな感じ。
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、袋の出入り口を縛ることで空気を遮断し鎮火させます」
空気を遮断させて鎮火させるので、水は一切必要ありません。
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、汚れたら水で洗うことが可能」
普段は叩いて取り、汚れがひどくなったら水洗いをしています。
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、ブラック色で見た目がかっこよくスタイリッシュ」
ロゴのZEN Campsもおしゃれ。
見た目がかっこよくおしゃれなので、置いておくだけでもインテリアになります。
①炭や灰を入れやすいように自立させます。
②炭の温度がある程度落ちついたら入れます。
③入り口を2〜3回程巻き上げて紐で縛ります。
「入り口を縛ることで空気を遮断させ、完全に鎮火させることが可能」
カラビナが付属されていて、カラビナでも固定することができます。
「15分程経った炭は、完全に鎮火しています」
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類のサイズがあります」
「Sサイズは小さなバーベキューコンロを使用している方におすすめ」
サイズが小さいので、コンパクトに持ち運ぶことができます。
「Mサイズは、S・M・Lの中で一番人気があり売れている大きさ」
入り口が大きいので、炭が入れやすいです。
家族で使われるようなコンロを使用している方に、Mサイズはおすすめ。
「Lサイズは、火消し袋だけではなく焚き火シートとしても使用できます」
サイズが大きいので、バーベキューをする小物なども入れられます。
今回は、バーベキュー後の片付け方・捨て方・持ち帰り処理する方法をブログで紹介しました。
使用後の炭は、灰捨て場がある場合は鎮火させて捨てる。
灰捨て場がない場合は、持ち帰り捨てるか再利用する方法があります。
炭を自然に鎮火させる場合、時間がかかってしまうので、火消し袋を持っておく便利。
火消し袋に炭を入れると、15分程で完全鎮火できます。
持って帰る場合も、火消し袋に入れたまま炭を持ち帰れるので汚れません。
以上、「バーベキュー後の炭の片付け方・捨て方・持ち帰り処理する方法を詳しくブログで紹介」でした。
Source: Kutikomi
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