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「年間50泊程、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
年間50泊もしていると、いろいろなスタイルでキャンプをします。
「我が家の一番多いスタイルが、カンガルースタイル」
カンガルースタイルとは、親テント・シェルター・タープの中に、インナーテントをインするスタイル。
フライシートを使わず、インナーテントのみなので、簡単に設営ができます。
「カンガルースタイルは、夏が涼しく冬は暖かいので、春夏秋冬快適にキャンプができます」
どの季節でも快適に過ごせるのが、カンガルースタイルのメリット。
今回は、年間50泊のキャンプでカンガルースタイルをよくする我が家が、カンガルースタイルについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「カンガルースタイルは、親テント・シェルター・タープの下に、インナーテントを張るスタイル」
我が家はオープンタープの下に、インナーテントを張っています。
暑い時期、最も涼しいスタイルがカンガルースタイル。
「夏場に涼しいテントの条件は、風通しが良いのか悪いのかで決まります」
雨の日、オープンタープがフライシートの代わりになるので、オープンタープの下にインナーテントのみでも濡れません。
「フライシートを張らず、インナーテントのみの設営なので、夏場は風通しがよく、他のテントより涼しいです」
「夏場に涼しいので、暑い時期我が家は、カンガルースタイルをよくします」
カンガルースタイルは、他のスタイルより夏場涼しいのが特徴。
「カンガルースタイルは、インナーテントを親テント・シェルター・タープの下に張ります」
フライシートは張らず、インナーテントのみの設営ですが、フライシートの役目を親テント・シェルター・タープがおこなうので、雨が降っても問題なし。
インナーテントを単独で張らないので、雨に濡れません。
「リビングの中にインナーテントを張るので、リビングから寝室の移動の時も、雨に濡れなくてすみます」
「グランドシートは、シルバーシートがおすすめ」
シルバーシートを使用するメリットは、好きなサイズに出来ること。
「シルバーシートをハサミで切っても、ほつれることがありません」
「分厚さがかなりあるので、テントの床を保護してくれます」
手頃な値段で購入できるのも、シルバーシートの良いところ。
「親テントやシェルターの中にインナーテントを入れるカンガルースタイルは、リビングも狭くなるので、それ程暖房出力の高い石油ストーブはいりません」
おすすめは、今大人気のパセコストーブ。
「石油ストーブの暖かさを表すのに、暖房出力という数字があります」
キャンプで使う石油ストーブで有名な、アルパカストーブの暖房出力は3.0kw。
パセコストーブも同じく、暖房出力が3.0kw。
「パセコストーブもアルパカストーブも暖房出力が同じなので、暖かさはほぼ同じ」
違うのは、アルパカストーブとパセコストーブの値段。
「アルパカストーブは、3万以上の値段に対し、パセコストーブは1万9千円程で購入できます」
「アルパカストーブと違って、手軽な値段で購入できるのがパセコストーブのおすすめな理由」
「パセコストーブは、一時期人気がありすぎて供給が追いつかず、購入できない時がありました」
現在はだいぶん落ち着いて、Amazon・楽天・ヤフーからも購入ができます。
「我が家も便利に使用しているのが、ハイランダーから発売している自立式インナーテント」
「我が家が自立式インナーテントを購入した理由は、本体に付属されているポール以外に、予備のポールが2本付いていること」
何かのアクシデントでポールが折れても、予備のポールがあるので安心。
ポリエステル65%、コットン35%(本体、収納袋)
サイズ:W220×H130×D180cm
収納サイズ:W60×H19×D19cm
重量:約3.6kg
付属品:ポール2本(予備ポール2本)ペグ4本、収納袋
「220×180cmのサイズがあるので、大人2人だと余裕の広さ」
荷物を入れなければ、大人2人で子供1人の3人家族でも就寝が可能。
「高さが130cmあるので、圧迫感もありません」
「素材がポリコットン生地になっており、結露が少なく春夏秋冬使えます」
カラーがホワイト色で見た目がよく、とてもおしゃれなカンガルーテント。
「ビジョンピークスから発売されているのが、TCルーテント」
「TCルーテントの特徴は、ポリコットン生地が分厚くしっかりとしたつくり」
幕質が分厚くしっかりとしているので、痛むことなく長く使用できます。
「素材がポリコットン生地なので、結露が軽減されます」
「出入り口のメッシュになる窓が大型の為、風通しがよく夏場涼しいです」
「ポリコットン生地は、冬場暖かい空気を外に逃しません」
「TCルーテントは、春夏秋冬使えるオールマイティなカンガルーテント」
「撥水加工されているので、単独でも張ることが可能」
使用時/220×180×130cm
収納時/直径20×63cm
材質:
フライ/ポリエステル+綿
フロア/ポリエステルオックス
ポール/FRP
耐水圧:2000mm
重量:約5.1kg
付属品:ペグ、収納袋
「220×180cmのサイズがあるので、大人2人で子供1人の3人家族でも就職が可能」
「TCルーテントは、我が家も使用しており、お気に入りのカンガルーテント」
「TCルーテントシリーズは、ソロ・デュオ・ファミリーの3種類のサイズがあります」
「素材のポリコットン生地は分厚く、とても丈夫でしっかりとしたつくり」
丈夫でしっかりとしているので、痛むことなく長く使用できます。
「2ヶ所の出入り口は広く、デュオとファミリーには、天井に開閉ができるメッシュ窓を搭載」
「ベンチレーションも2ヶ所あるので、空気の循環に優れています」
「出入り口2ヶ所のメッシュ窓+天井のメッシュ窓で、風通しがよく他のテントより夏場涼しくいられます」
「フルクローズにすると、暖かい空気が外に逃げにくいのて冬場も暖か」
「TCルーテントシリーズは、春夏秋冬使えるオールマイティなテント」
結露が少ないのも、TCルーテントシリーズの良いところ。
使用時/210×110×120(H)cm
収納時/16×16×55(H)cm
材質:
フライ/ポリエステル+綿混紡
フロア/ポリエステルオックス
ポール/FRP、アルミ
重量:約3.8kg
付属品:ペグ、収納ケース
フロア耐水圧:2,000mm
「TCルーテントソロは、210×110cmのサイズ」
210×110cmあるので、ソロで使用するのにベストなサイズ。
高さが120cmあり、圧迫感もそれ程感じません。
「名前の通り、ソロで使用するのにおすすめなテント」
使用時/220×180×130(H)cm
収納時/直径21×62(H)cm
材質:
フライ/ポリエステル+綿混紡
フロア/ポリエステルオックス
ポール/FRP、アルミ
重量:約5.59kg
付属品:ペグ、収納ケース
フロア耐水圧:2,000mm
「TCルーテントデュオは、220×180cmのサイズ」
220×180cmあるので、大人2人で子供1人の3人家族でも就職が可能。
高さが130cmあるので、圧迫感もありません。
「デュオには、天井のルーフレーションが付いています」
ルーフレーションは天井にあるメッシュで、開閉することが可能。
天井にルーフレーションがあることで、より風通しがよくなり、快適に暑い時期は過ごせます。ルーフレーションがあるのとないのとでは、夏場の涼しさが変わってきます。
「2〜3人で使用されるなら、TCルーテントデュオがおすすめ」
使用時/250×210×130(H)cm
収納時/22×22×70(H)cm
材質:
フライ/ポリエステル+綿混紡
フロア/ポリエステルオックス
ポール/FRP、アルミ
重量:約7.2kg
付属品:ペグ、収納ケース
フロア耐水圧:2,000mm
「250×210cmのTCルーテントファミリーのサイズ」
250×210cmあるので、大人2人と子供2人の4人家族でも就寝できるサイズ。
「ファミリーでカンガルーテントを使用される方におすすめ」
高さが130cmあるので、圧迫感もありません。
「ファミリーには、天井のルーフレーションが付いています」
ルーフレーションは天井にあるメッシュで、開閉することが可能。
天井にルーフレーションがあることで、より風通しがよくなり、快適に暑い時期は過ごせます。ルーフレーションがあるのとないのとでは、夏場の涼しさが変わってきます。
「TCルーテントファミリーは、3人家族でゆったり過ごしたい方や、4人家族のご家族におすすめできます」
「DODから発売されているのが、ワンタッチカンガルーテント」
ワンタッチカンガルーテントの素材は、コットン100%なので、テント内の結露を大幅に軽減。
「4ヶ所全てメッシュになるので、かなり風通しがよく夏場涼しいです」
素材がコットン生地なので、冬場も暖か。
ワンタッチカンガルーテントは、春夏秋冬快適にキャンプができるオールマイティなテント。
「設営はワンタッチで、傘を広げるようにパッと設営ができ簡単」
「グランドシートが標準装備されているので、別途購入する必要はありません」
「カンガルーテントは、SサイズMサイズの2種類あるので、使用人数や大きさで選ぶことができます」
「Sサイズは、220×150cmで高さ128cm」
大人2人で使用してちょうどいいサイズ。
収納サイズ:直径21×長さ70cm
重量(付属品含む):4.3kg
収容可能人数:大人2人
材質:
壁面:コットン
フロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
フレーム:アルミ合金
「Mサイズは、210×210cmで高さ140cm」
大人2人で子供1人の3人家族で使用しても、十分なスペースを確保できます。
収納サイズ:直径21×長さ77cm
重量(付属品含む):4.9kg
収容可能人数:大人3人
材質:
壁面:コットンフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
フレーム:アルミ合金
外寸/210cm×105cm×110cm
内寸/200cm×100cm×100cm
収納時/φ12cm×40cm
重量:1.6kg
材質:
テント/ポリエステル
グラウンド/ポリエステル
ポール/グラスファイバー
付属品:
テント本体×1・テントポール×2・専用収納バッグ×1
「カンガルースタイルテントは、フィールドアから発売されているカンガルー専用のインナーテント」
200×100cmのサイズなので、ソロで使用するのにちょうどいいサイズ。
「こじんまりしたサイズなので、ワンポールテントの中にもインできます」
「カンガルースタイルテントは、メッシュタイプとフルクローズタイプの2種類から選べます」
4千円程と、手軽に購入できるのもカンガルースタイルテントの良い所。
今回は、カンガルースタイルは夏暑いのか?雨は大丈夫か?グランドシートと石油ストーブについてもブログで紹介しました。
夏のカンガルースタイルは、オープンタープの下にインナーテントを張る形になるので、他のテントより涼しくいられます。
冬場は、親テント・シェルター・タープの中にインナーテントをインする2重構造。
2重構造なので、冬場も暖か。
カンガルースタイルは、春夏秋冬快適に過ごせるスタイル。
親テント・シェルター・タープの下に張るので、雨の日でも大丈夫。
以上、「カンガルースタイルは夏暑いの?雨は大丈夫?グランドシートとストーブも詳しくブログで紹介」でした。
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