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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家が、キャンプを初めた頃に選んだテントがコールマンのタフワイドドーム」
タフワイドドームを選んだ理由は、家族で使いやすいサイズだったから。
下記のように、コールマンのスクリーンタープと連結していたこともあります。
「現在は家族で行くキャンプも無くなったので、ほぼ使うことはなくなりましたが、我が家のお気に入りのドーム型テントです」
今回は、タフワイドドームのペグの本数と、キャノピーポールを詳しくブログで紹介したいと思います。
「キャンプ場の地面は、芝や土サイトだけではありません」
砂利が混じった硬い地面、地面の中に大きな石があるサイトもあります。
「強度があるしっかりとしたペグを選ばないと途中で曲がったり、地面の奥まで入っていきません」
「タフワイドドームを購入すると、付属品としてスチールペグが13本とプラスチックペグが6本付属されています」
内訳として本体ポールの根本の固定に、プラスチックペグが6本。
フライシート5本・張り綱8本の固定が、スチールペグ13本になっています。
【ペグの合計本数19本】
本体ポールの根本の固定
プラスチックペグ6本。
フライシート5本・張り綱8本の固定
スチールペグ13本
「スチールペグやプラスチックペグだと、硬い地面にしっかりと固定されません」
「我が家のおすすめは鍛造ペグ」
鍛造ペグがあると、硬い地面でもぐいぐい入っていき、途中で曲がることがありません。
「付属ペグの全てを変えるのが大変という方は、プラスチックペグの6本をとりあえず鍛造ペグに交換して下さい」
足りない分は、付属のスチールペグと併用して使うということになります。
「本体ポールの根本の固定に使っているプラスチックペグの6本だけ鍛造ペグに変えておくと、タフスクリーン2ルームハウスがしっかりと固定されます」
風で張り綱が抜けても、本体をしっかりと固定しておけば、崩壊するリスクが減ります。
「強度が高く手頃な値段で購入できるのが鍛造ペグ」
鍛造ペグは、銅などの金属製の材料を高温状態にし、ハンマーなどでたたいて形成する製法のこと。
「高温状態の金属を、ハンマー等でたたいて圧力を加えることで強度を高めます」
古くから造られている刃物などと同じ製法技法なので、固くて粘り強いのが特徴。
「鍛造ペグがあると、硬い地面でもぐいぐい入っていき、途中で曲がることがありません」
スチール製・アルミ製・プラスチック製などのペグより、かなりの強度があります。
チタン製のペグより、手軽な値段で購入できるのもメリット。
「鍛造ペグは砂や雪などの地面以外は、割とパーフェクトにどんなサイトでも使えます」
ペグを買い直しを検討されている方は、鍛造ペグがおすすめ。
「我が家も鍛造ペグを10年以上使用しています」
「鍛造ペグは20cm〜50cmぐらいのサイズがあります」
いろいろな長さのペグの中でおすすめは30cm。
40cmや50cmのペグもありますが、30cmあれば、風がある日でも十分にテントやタープが固定できます。
「長さがあるほど、重量も重くなってきます」
重量のことを考えても30cmのペグが、収納や持ち運びに便利。
「我が家も鍛造ペグの30cmサイズを30本保有しています」
30cm以下や30cm以上の鍛造ペグもありますが、圧倒的に30cmサイズが多いです。
「鍛造ペグで、よく使われていて人気のあるのが、ソリッドステークとエリーゼステーク」
「ソリッドステークは、スノーピークから発売されている鍛造ペグ」
30cmサイズだとソリッドステーク30。
「スノーピークのソリッドステークは、最強の鍛造ペグと言われています」
頑丈な硬い地盤でも打ち砕くほど強度があり、しっかりとペグダウンをすることができます。
「エリッゼステークは、村の鍛冶屋から発売されている鍛造ペグ」
30cmサイズだとエリッゼステーク28cm。
エリッゼステークは、地中に打ち込む軸部分が楕円形になっている為、地中の中で回転しずらくなっていてしっかりと固定されます。
「スノーピークのソリッドステークと近い強度があり、安く購入できるのが人気のある理由」
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
「タフワイドドームは、キャノピーポールが別売りになっています」
キャノピーを張り出す為には、180〜200cmサイズのポールが2本必要。
「スームルームのタープテントポールは、素材にスチール製を使用しているので丈夫」
高さ調整が5段階にでき、最大190cmになるのでタフワイドドームにぴったりサイズ。
スームルームのタープテントポールの口コミと評判は下記のな感じ。
●コールマンのテントのフラップの柱に使用しています。タープにも利用できて便利です。
●ポールは結構重いかなって感じですが、その分しっかりしていると思います。
●値段も安く鉄製なのに軽い。使い勝手も良いです。
●安価ですが、強風にも耐えています。収納するとかなりコンパクトで荷物にもなりません。
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「フィールドアのアルミテントポール230は、直径が24mmもあるので、メインやサブのポールとして使えます」
「軽量で耐久性の高い厚さ1.4mmのアルミ素材を採用」
「高さは5cm間隔で4段階でポールの本数によって、70cm〜230cmに調整が可能」
プッシュピン式になっているので、4段階の微妙な高さ調整もできます。
「耐久性のあるアルマイト加工を施したアルミ製」
「太さが24mmあるので、タフワイドドームの張り出しポールだけではなく、タープにも使えます」
「フィールドアのアルミテントポール230の口コミと評判は、下記のような感じ」
●軽量設計、程よい太さ、ポールの接続がしやすい、さらに先端の長さを調整可、こういったところが使いやすいし購入して正解でした。
●非常にコンパクトでいいです。ポールの数で高さを調整できるところと、微調整できるポールがセットなので良いです。
●しっかりしており、そこそこ強風にも余裕で耐えてくれました。
●ポールの本数での長さ調節に加え、伸縮でも調節が行えるので購入。
●丈夫で良かったので2本目買いました。
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「DODコンパクトタープポールは、わずか40cmの長さに収納できる分割式のポール」
アルミ厚1.2mmで直径が19mmもあるので、キャノピーポールだけではなくタープにも使用できます。
高さ調整は、71cm・104cm・137cm・170cm・203cmに調整することが可能。
「先端には滑り止め&曲げ加工を施し、ネジ式なので脱着することができます」
ポールの長さが203cmと、付属ポールより長いですが、その分高さが出るのでおすすめ。
「DODコンパクトタープポールの口コミと評判は、下記のような感じ」
●タープの補助ポール、テントのキャノピーポールとして使用しています。
●軽いですし、組み立ても外しも楽です。長さも用途で変えられるので個人的には便利でいいです。時期をみて追加購入考えています。
●安かったですが、非常にしっかりしてて満足です。
●テント入り口のタープポールとして購入。
●スノーピークアメドMのキャノピー用に購入。4本だけ組み立てて使っていますが丁度良い高さ。
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キャンプ場の地面は、芝や土サイトだけではありません」
砂利が混じった硬い地面、地面の中に大きな石があるサイトもあります。
強度があるしっかりとしたペグを選ばないと途中で曲がったり、地面の奥まで入っていきません。
タフワイドドームを購入すると、付属品としてスチールペグが13本とプラスチックペグが6本付属されています。
内訳として本体ポールの根本の固定に、プラスチックペグが6本。
フライシート5本・張り綱8本の固定がスチールペグ13本になっています。
タフワイドドームは、キャノピーポールが別売りになっています。
キャノピーを張り出す為には、180〜190cmサイズのポールが2本必要。
以上、「【タフワイドドーム】ペグの本数とキャノピーポールを紹介」 でした。
Source: Kutikomi
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